読書

「モチベーション革命」尾原 和啓

本を読んだり勉強会に行ったり資料を作ったりアウトプットをしたり、自己研鑽をしていて、別に出世したいわけでも給料が上がるわけでもないのに、ふと「何のためやったっけ?」と意味を見失うことがあります。仕事はお金のためと言ってしまうと、給料につなが...
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「知識を操る読書術」DaiGo

この方、日に10〜20冊本を読むそうです。しかもアウトプットできるレベルで。DaiGo流知識を操る読書術のサイクルとは①本を読む準備をする②本の読み方を知る③本から得た知識をアウトプットする読む目的を明確にして意識しながらアウトプットを前提...
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「言葉にできるは武器になる」

「言葉が意見を伝える道具ならば、まず、意見を育てる必要がある」という一文が気に入って購入しました。今まで「上手に伝える」系の本を読んでも、小手先のテクニックのように感じて、あまり腑におちてなかったんですが、この本が「上手に伝える」系のバイブ...
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「9つの性格」鈴木 秀子

「人間は、9つの本質の中の一つを与えられて、この世に生を受ける」だそうです。それぞれで20の質問があって、その中でチェックが多くてしっくりくるものが自分のタイプだそうです。①完全でありたい人②人の助けになりたい人③成功を追い求める人④特別な...
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「8割捨てる!情報術」理央 周

少しでもうまく情報を扱いたいので、こんな本を読んでみました。「8割捨てる」の意味は?経済学に80:20の法則というものがあります。例えば…「売上の80%は20%の優良客が生み出す」「会社の成果の8割は2割の優秀な社員がもたらす」「ホテルの利...
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「破天荒フェニックスーオンデーズ再生物語」田中 修治

なにか「自分ができること」「楽しめること」で、周りの人の役に立つことはないかなと、考えたりします。大きなことは考えてないけど、大きなことを成し遂げた経験談から、いろいろとヒントがみつかるんじゃないかと思って、この本を買ってみました。ざっくり...
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「読みたいことを、書けばいい。」田中 泰延

文章の難しさに悩んでいますが、テクニック本よりも精神論的なことを書いていそうな本が好きなので、この本のタイトルに惹かれて買ってみました。本の構成は以下のようになってます。①なにを書くのか②だれに書くのか③どう書くのか④なぜ書くのか(これはは...
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「覚悟の磨き方」吉田 松陰

吉田松陰の言葉を現代風に翻訳して書かれた、名言集です。「吉田松陰」と「覚悟」というキーワードが気になって買いましたが、いざ読もうとしたとき「磨き方」というキーワードの方が気になってきました。覚悟する、覚悟を決める、覚悟がある、という使い方は...
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「それでも人生にイエスという」V・E・フランクル

第二次世界大戦におけるナチス強制収容所から生還した、ヴィクトール・フランクルという精神科医が書いた本です。ユダヤ人迫害。ここまで命を軽く扱われた出来事は、他にないんじゃないかなと個人的に思います。「人生にイエスと言う」というのはつまり「生ま...
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「微差力」斎藤 一人

タイトルどおり、微差が力になりますよという内容です。例えば、オリンピック競技での金メダルと銀メダルや、世界新記録ともうちょっとで世界新記録では、大差があるけど、実際には0.1秒とか微差の違いです。富士山は日本一の山だということは知られている...