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「13歳からのアート思考」末永 幸歩

有名な絵の中には「誰でも描けそう」としか思えないものがあります。絵をどう観たらいいのか、ずっと分からないままだったんですが、ヒントがありそうな本を見つけたので買ってみました。まず絵画の歴史的背景として…14世紀から20世紀までの時代、絵画は...
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「自分を変える習慣力」三浦 将

早朝の1時間は日中の2時間の価値があり、20時以降の仕事は酔っ払って仕事しているレベルという説があるそうです。かねてより、早起きを習慣にしたいなと思っておりまして、何度か挑戦したけど継続しない、ということを繰り返してきました。随分前に買った...
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「宇宙兄弟とFFS理論が教えてくれるーあなたの知らないあなたの強み」古野 俊幸

心理学に「ジョハリの4つの窓」という自己分析の考え方があります。① 自分も他人も知っている自分② 自分は気付いてないが他人は知っている自分③ 他人は知らないが自分は知っている自分④ 自分も他人も知らない自分自分のことは自分が1番分かっている...
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「99%の人がきづいていないお金の正体」堀江 貴文

お金が欲しいなら、稼げる仕事につけばいいし、方法は色々あると思いますが、自分も含め多くの人は、本当は別にそんなにお金を欲しがってないんじゃないかなと思っています。でも、努力や労力に直面すると「それナンボになる?」みたいに、お金に換算してしま...
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「売上を減らそう。」佰食屋 中村 朱美

「売上を増やす(何をどのようにやるか)」につていの本が多いなか、「売上を減らす(何をやめるか)」という逆の考えに興味が湧いたので買ってみました。京都にある「佰食屋」というステーキ丼専門店を営んでいる夫婦の成功体験にもとづいて、その経緯や考え...
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「十二国記ー白銀の墟 玄の月」小野 不由美

「十二国記シリーズ」の新作です。小説は娯楽として読みますが、このシリーズはいつも自己啓発本のように勉強になってます。読んで受け取ったメッセージは、“「何を成すか」より「どう在るか」が大切”です。「何を成すか」を判断基準にして手段を選んでしま...
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「働き方完全無双」ひろゆき

自由で要領良く生きているイメージのある、この著者の「ひろゆき」。こういう人の、仕事についての考え方を参考にしてみようと思って、買ってみました。今の時代、情報を得るコストがタダになり、輸送費用が安くなったことで、made in japanでな...
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「読書する人だけがたどりつける場所」齋藤 孝

読書をのんびり続けてきて、それなりにメリットを感じていますが、もっと具体的に読書について理解できれば、もっと楽しくなりそうだと思って、前から気になっていたこの本を買ってみました。今の時代、情報を得るなら読書じゃなくてもネットでいいんじゃない...
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「大局観ー自分と闘って負けない心」羽生 善治

羽生さんの「勝負に対する考え方」について書かれた本です。大局観=全体の形の良し悪しを見極め、自分が今どの程度有利不利にあるのか、堅く安全策をとるか、勝負に出るかなどの判断を行う能力(Wikipedia)若い時は体力や手を読む力があって勢いで...
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「脳からストレスを消す技術」有田 秀穂

人間の二大ストレスは「依存症」と「逆恨み」だそうです。依存症というのは、今まで得られていた「快」が得られなくなることで生じるストレス。ギャンブルで負けたとか、恋人と分かれたとか、信用を失うとか、お気に入りのものを無くすとか。逆恨みというのは...