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「ラクして速いが一番すごい」松本利明

意義の少ない仕事、意味があるとは思えない仕事はやりたくないし、やるべきではないと思う。ラクして速く仕事をするにはどうすれば良いか?①勝てる仕事に集中する②成果が出る仕事を優先する③その他は捨てるラクして速いとは「ラクして速い」は、決して「手...
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「いい質問が人を動かす」谷原誠

いい質問の条件①「質問する権利を持っていること」②「自尊心を傷つけないこと」③「思考を促す質問であること」質問する権利質問された側は「質問者は私に質問する権利を持っているか?」と考えている。質問に答えるのは、以下の3つの場合だけ。①優越感を...
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「すべての知識を『20字』でまとめる 紙1枚!独学法」浅田 すぐる

本書の学びを一言にすると「インプットからアウトプットまでのルールを決めるとハードルが下がる」です。ハードルというのは読書への取りかかりやその落とし込み、アウトプット全般のことです。学んだこと①インプットの仕方 :「20字」で本質を捉える②ア...
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「9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方」福島 文二郎

職場の雰囲気があまりよくない状態です。意識の高い優秀なスタッフがどんどん辞めていき、意識の低いスタッフが残って、あまり建設的でない職場になりつつあります。優秀な人材が辞め、なあなあの人が残るような職場の体制が問題ではありますが、それは一旦お...
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「『礼儀正しさ』こそ最強の生存戦略である」クリスティーン・ポラス

仕事でたまに、後輩の礼儀というか所作が気になってしまうことがあります。それに対して指導するときに「自分が損するよ」というワードを出すことに、違和感を持っていました。この本に違和感を解決するヒントがありそうで、買ってみました。内容は、礼節がい...
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「モチベーション革命」尾原 和啓

本を読んだり勉強会に行ったり資料を作ったりアウトプットをしたり、自己研鑽をしていて、別に出世したいわけでも給料が上がるわけでもないのに、ふと「何のためやったっけ?」と意味を見失うことがあります。仕事はお金のためと言ってしまうと、給料につなが...
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「知識を操る読書術」DaiGo

この方、日に10〜20冊本を読むそうです。しかもアウトプットできるレベルで。DaiGo流知識を操る読書術のサイクルとは①本を読む準備をする②本の読み方を知る③本から得た知識をアウトプットする読む目的を明確にして意識しながらアウトプットを前提...
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「言葉にできるは武器になる」

「言葉が意見を伝える道具ならば、まず、意見を育てる必要がある」という一文が気に入って購入しました。今まで「上手に伝える」系の本を読んでも、小手先のテクニックのように感じて、あまり腑におちてなかったんですが、この本が「上手に伝える」系のバイブ...
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「9つの性格」鈴木 秀子

「人間は、9つの本質の中の一つを与えられて、この世に生を受ける」だそうです。それぞれで20の質問があって、その中でチェックが多くてしっくりくるものが自分のタイプだそうです。①完全でありたい人②人の助けになりたい人③成功を追い求める人④特別な...
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「8割捨てる!情報術」理央 周

少しでもうまく情報を扱いたいので、こんな本を読んでみました。「8割捨てる」の意味は?経済学に80:20の法則というものがあります。例えば…「売上の80%は20%の優良客が生み出す」「会社の成果の8割は2割の優秀な社員がもたらす」「ホテルの利...