Uncategorized なぜ江戸時代に男色が盛んだったのか? 戦国時代や江戸時代に男色(男性の同性愛)が盛んだったというのをよく見聞きします。なぜ盛んだったのか?なぜ衰退したのか?以前からこういう疑問があって、こんな本を見つけたので読んでみました。『男色の日本史』ゲイリー・P・リューブ著者は、日本史を... 2024.12.15 Uncategorized
Uncategorized 「漫画版ー論語と算盤」渋沢栄一 論語とは、孔子と弟子の言行(言葉と行動)を孔子の死後に弟子が記録した書物のことです。孔子は春秋時代(紀元前770〜453年)の中国の思想家・哲学者です。孔子を始祖とする“儒教”という信仰の体系があって、その中でも特に重視される文献の総称を“... 2024.11.28 Uncategorized
Uncategorized 「テレビに映らない北朝鮮」鴨下ひろみ 自分の「北朝鮮」のイメージは、・ミサイルを打つ頭のおかしい独裁者・飢饉・気に入らない者は処刑・自分や平壌が優先で庶民はぞんざい・貧富の差がエグい・教育で洗脳という感じ。実際はどうだろう?という疑問をもってこの本を読んでみました。…ほぼイメー... 2024.11.09 Uncategorized
Uncategorized 「99%はバイアス」ひろゆき この本を読もうと思った理由は、自分がバイアスに支配されている自覚があって、不利益が生じるなと思ったから。バイアスに支配されないためにはどうすればいいか?得た答えは、「自分のバイアスに気づくこと」。キーワードは「同調圧力」と「承認欲求」。同調... 2024.11.01 Uncategorized
Uncategorized 「死刑を考える」須藤純正 自分は死刑肯定派です。理由は①因果応報。②犯罪の抑止になる。③遺族が前向くためのひとまずの決着。④殺人犯を生かすために税金使う?といったところ。でも、世界的には死刑廃止の方向に進んでいるので、よく分からないけど廃止の方が正しそう。それに、い... 2024.10.26 Uncategorized
読書 「ラクして速いが一番すごい」松本利明 意義の少ない仕事、意味があるとは思えない仕事はやりたくないし、やるべきではないと思う。ラクして速く仕事をするにはどうすれば良いか?①勝てる仕事に集中する②成果が出る仕事を優先する③その他は捨てるラクして速いとは「ラクして速い」は、決して「手... 2024.02.03 読書
読書 「いい質問が人を動かす」谷原誠 いい質問の条件①「質問する権利を持っていること」②「自尊心を傷つけないこと」③「思考を促す質問であること」質問する権利質問された側は「質問者は私に質問する権利を持っているか?」と考えている。質問に答えるのは、以下の3つの場合だけ。①優越感を... 2023.11.21 読書
読書 「すべての知識を『20字』でまとめる 紙1枚!独学法」浅田 すぐる 本書の学びを一言にすると「インプットからアウトプットまでのルールを決めるとハードルが下がる」です。ハードルというのは読書への取りかかりやその落とし込み、アウトプット全般のことです。学んだこと①インプットの仕方 :「20字」で本質を捉える②ア... 2023.08.08 読書
読書 「9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方」福島 文二郎 職場の雰囲気があまりよくない状態です。意識の高い優秀なスタッフがどんどん辞めていき、意識の低いスタッフが残って、あまり建設的でない職場になりつつあります。優秀な人材が辞め、なあなあの人が残るような職場の体制が問題ではありますが、それは一旦お... 2023.07.05 読書
読書 「『礼儀正しさ』こそ最強の生存戦略である」クリスティーン・ポラス 仕事でたまに、後輩の礼儀というか所作が気になってしまうことがあります。それに対して指導するときに「自分が損するよ」というワードを出すことに、違和感を持っていました。この本に違和感を解決するヒントがありそうで、買ってみました。内容は、礼節がい... 2023.05.05 読書