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なぜ江戸時代に男色が盛んだったのか?

戦国時代や江戸時代に男色(男性の同性愛)が盛んだったというのをよく見聞きします。なぜ盛んだったのか?なぜ衰退したのか?以前からこういう疑問があって、こんな本を見つけたので読んでみました。『男色の日本史』ゲイリー・P・リューブ著者は、日本史を...
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「漫画版ー論語と算盤」渋沢栄一

論語とは、孔子と弟子の言行(言葉と行動)を孔子の死後に弟子が記録した書物のことです。孔子は春秋時代(紀元前770〜453年)の中国の思想家・哲学者です。孔子を始祖とする“儒教”という信仰の体系があって、その中でも特に重視される文献の総称を“...
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「テレビに映らない北朝鮮」鴨下ひろみ

自分の「北朝鮮」のイメージは、・ミサイルを打つ頭のおかしい独裁者・飢饉・気に入らない者は処刑・自分や平壌が優先で庶民はぞんざい・貧富の差がエグい・教育で洗脳という感じ。実際はどうだろう?という疑問をもってこの本を読んでみました。…ほぼイメー...
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「99%はバイアス」ひろゆき

この本を読もうと思った理由は、自分がバイアスに支配されている自覚があって、不利益が生じるなと思ったから。バイアスに支配されないためにはどうすればいいか?得た答えは、「自分のバイアスに気づくこと」。キーワードは「同調圧力」と「承認欲求」。同調...
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「死刑を考える」須藤純正

自分は死刑肯定派です。理由は①因果応報。②犯罪の抑止になる。③遺族が前向くためのひとまずの決着。④殺人犯を生かすために税金使う?といったところ。でも、世界的には死刑廃止の方向に進んでいるので、よく分からないけど廃止の方が正しそう。それに、い...
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「ラクして速いが一番すごい」松本利明

意義の少ない仕事、意味があるとは思えない仕事はやりたくないし、やるべきではないと思う。ラクして速く仕事をするにはどうすれば良いか?①勝てる仕事に集中する②成果が出る仕事を優先する③その他は捨てるラクして速いとは「ラクして速い」は、決して「手...
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「いい質問が人を動かす」谷原誠

いい質問の条件①「質問する権利を持っていること」②「自尊心を傷つけないこと」③「思考を促す質問であること」質問する権利質問された側は「質問者は私に質問する権利を持っているか?」と考えている。質問に答えるのは、以下の3つの場合だけ。①優越感を...
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「すべての知識を『20字』でまとめる 紙1枚!独学法」浅田 すぐる

本書の学びを一言にすると「インプットからアウトプットまでのルールを決めるとハードルが下がる」です。ハードルというのは読書への取りかかりやその落とし込み、アウトプット全般のことです。学んだこと①インプットの仕方 :「20字」で本質を捉える②ア...
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「9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方」福島 文二郎

職場の雰囲気があまりよくない状態です。意識の高い優秀なスタッフがどんどん辞めていき、意識の低いスタッフが残って、あまり建設的でない職場になりつつあります。優秀な人材が辞め、なあなあの人が残るような職場の体制が問題ではありますが、それは一旦お...
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「『礼儀正しさ』こそ最強の生存戦略である」クリスティーン・ポラス

仕事でたまに、後輩の礼儀というか所作が気になってしまうことがあります。それに対して指導するときに「自分が損するよ」というワードを出すことに、違和感を持っていました。この本に違和感を解決するヒントがありそうで、買ってみました。内容は、礼節がい...