2023-04

読書

「8割捨てる!情報術」理央 周

少しでもうまく情報を扱いたいので、こんな本を読んでみました。「8割捨てる」の意味は?経済学に80:20の法則というものがあります。例えば…「売上の80%は20%の優良客が生み出す」「会社の成果の8割は2割の優秀な社員がもたらす」「ホテルの利...
読書

「破天荒フェニックスーオンデーズ再生物語」田中 修治

なにか「自分ができること」「楽しめること」で、周りの人の役に立つことはないかなと、考えたりします。大きなことは考えてないけど、大きなことを成し遂げた経験談から、いろいろとヒントがみつかるんじゃないかと思って、この本を買ってみました。ざっくり...
読書

「読みたいことを、書けばいい。」田中 泰延

文章の難しさに悩んでいますが、テクニック本よりも精神論的なことを書いていそうな本が好きなので、この本のタイトルに惹かれて買ってみました。本の構成は以下のようになってます。①なにを書くのか②だれに書くのか③どう書くのか④なぜ書くのか(これはは...
読書

「覚悟の磨き方」吉田 松陰

吉田松陰の言葉を現代風に翻訳して書かれた、名言集です。「吉田松陰」と「覚悟」というキーワードが気になって買いましたが、いざ読もうとしたとき「磨き方」というキーワードの方が気になってきました。覚悟する、覚悟を決める、覚悟がある、という使い方は...
読書

「それでも人生にイエスという」V・E・フランクル

第二次世界大戦におけるナチス強制収容所から生還した、ヴィクトール・フランクルという精神科医が書いた本です。ユダヤ人迫害。ここまで命を軽く扱われた出来事は、他にないんじゃないかなと個人的に思います。「人生にイエスと言う」というのはつまり「生ま...
読書

「微差力」斎藤 一人

タイトルどおり、微差が力になりますよという内容です。例えば、オリンピック競技での金メダルと銀メダルや、世界新記録ともうちょっとで世界新記録では、大差があるけど、実際には0.1秒とか微差の違いです。富士山は日本一の山だということは知られている...
読書

「ゼロからはじめる力ー空想を現実化する僕らの方法」堀江 貴文

やりたいことって、あるようでなかなかないなと思います。ホリエモンは、なぜ宇宙開発をしようと思ったのか、その動機の部分を知りたいと思って買ってみました。宇宙開発の理由をざっとあげますと、・今の日本に、宇宙開発の恩恵を受けずに生きている人はほと...
読書

「FACT FULNESS」ハンス・ロスリング

世界の事実についての、10の思い込みについて書かれている本です。本屋でパラパラっとめくってみて、思い当たるところが大いにありそうだなと思ったので買ってみました。この著者は、数十年にわたって何千人もの人々に世界の事実についての質問をしてきたそ...
読書

「100歳、ずっと必要とされる人」福井 福太郎

どうすれば何歳になっても活き活きと生きていけるのかと、本を検索してみたらこんな本があったので買ってみました。著者の福太郎さんは「大学の助手」「毛皮屋さん」「証券会社」を経て、70歳から「宝くじの販売」に携わり、100歳(2012年時点)に至...
読書

「僕は君たちに武器を配りたい」瀧本 哲史

なぜ武器が必要なのか?どんな武器をどうやって手に入れたらいいのか?。インターネットの普及により、知識を得ることが簡単になったことで、個性を持たせることが難しくなり、ありふれたモノ(コモディティ化)になってしまうそうです。そうなると、徹底的に...